- (A)イントロダクション(一般向け解説)
- Kindleで本を出すことについて(Kindleで本を出すことのメリットと、現時点でのデメリットなどについての解説)
- 密林支社について(密林支社とは何か、竹の子書房で有償Kindle本を作成頒布するプロジェクトの解説)
- 密林支社入社案内(竹の子書房PDF社員、及び竹の子書房社外協力者への誘い)
- (B)企画進行
- PDFで刊行済みの電子書籍をKindle化するには
(Kindleでリリースする場合、同じ内容の無償コンテンツのWeb上での公開を終了しなければならないため、PDF版は公開終了となります)
- PDF向けに準備してきた原稿をPDFにはせずにkindle化するには
(PDF版では原則として全ての作業が無償で行われてきました。Kindle化においては、これらのうちの幾つかの作業工程については、有償になる場合があります。子細については別途検討中です)
- 完全新作をKindle化するには
- 著作権の消滅した古書(パブリックドメイン)をKindle化するには
- (F)竹の子書房からではなく、
独自にセルフブランドで電子書籍を出したい場合
|
分担すべき作業種と作業手順の確認。 「原稿を書いて手渡す」と「原稿をePubファイルにコンパイルする」の間にある様々な編集作業工程、完成したePubファイルを登録リリースした後の様々な告知宣伝作業工程などについて理解・把握し、何ができるか、どのような作業にどのような価値が存在するかを理解する。
(*1) 専任作業者(現時点では加藤のみ)にしかできない工程です。 (*2)
基本的には専任作業者が行っていますが、分担が可能な工程です。 (*3)
著者、またはその他の社員によって分担が可能な工程です。
|
- 青空形式書法からのePub3作成手順
- 青空文庫形式からのePub3作成について
-
原稿から青空文庫形式への編集
- Kindleコンテンツ・クォリティのガイドに基づく校正
-
青空形式からKindle形式へのコンバート
-
サクラエディタを青空文庫形式入力支援に使うマクロ
|
テキストファイル(.txt)から青空文庫形式のタグを挿入したものを作り、これを中間形式としてKDPが定めるePub3形式ファイルにコンパイルする方式を採る。 2013/3/31の時点で、ePub2にまでしか対応していないSigilは採用を見送った。現在は、AozoraEpub3のCSS及び幾つかのテンプレートを入れ替える改造により、KDPの要求と竹の子書房の規格を満たしたePub3ファイルを出力できる方法を採用し、作業の簡略化を進めている。
|
|
|
|
ePub ValidatorでePub3の形式がKDPの求めるルールに準じているかどうかをチェックする。仮にここでエラーが出てもKDPに登録そのものはできるが、ここで完全にエラーを潰しておかないと、iOS(iPhone/iPad/touch)やAndroidで閲覧できない、或いは正しく表示しないなどの不具合が生じる。
|
|
- 竹の子マーク(ロゴファイル)
- クレジット
|
Creative
Commons Japan
表示
表示-継承
表示-改変禁止
表示-非営利
表示-非営利-継承
表示-非営利-改変禁止
|
|
|
KDP版電子書籍(epub/mobiファイル)の技術習得に当たって、既存ソフトのカスタマイズ、マクロ作成を行う技術担当、単独でePubファイル組版が可能なスキルを獲得済みの組版作業者、ePub作成技術習得に取りかかっている作業研修者。できれば「誰でもできる」ようになるのがベスト。
- 組版作業研修者
- ねこや堂(習熟中)
- ひょーじ(習熟中)
- 黒実操(習熟中)
|