▼竹の子書房は思いつきと勢いを大切にします。
▼まずはできるだけ多くの竹の子書房社員をフォローしましょう。あなたが他の竹の子書房社員のTLに現れていない可能性があります。
▼多数決は取りません。なんとなく思いつきを@takenoko_shobo や@ts_pに呟いてみて、TL上の誰か一人でも「いいね」と言えば、即承認。
反応がないと思ったら「こういうことをやったらおもしろいのだ」という手本を最初に書いて見せましょう。隗より始めよです。
それでも誰も賛同者がいなくても、自分がいけると思ったのなら、なし崩しに#tknkで作業スタートです。
▼ただ、竹の子書房は日々ニョキニョキと大企業化wを進めているので、もしかしたら既に誰かが似たような企画を始めている可能性もあります。
そんなときは、まず資料概略を確認するか、Togetterで「竹の子書房」と検索してみましょう。
似たものがあればそちらに便乗すればよし。
既に終わってる企画であれば、第二弾を宣言すればよし。
類似企画がなければ、あなたが言い出しっぺになればよいわけです。
▼「いいね」と便乗者が続いて草稿が集まるのもよし、発案者が最後まで一人で全部書くのもよし。
管理部目次課に目次を発注すると、本編の前に目次だけが羅列される場合があります。竹の子書房では、目次は先に作るものと相場が決まっています。
▼もちろん、途中でネタが尽き飽きて放置してしまっても、誰も怒りません。
もしその企画に魅力があるなら、「その企画、もったいない」と思った他の社員が後を引き継ぐのもまた一興。
誰も引き継がない場合もありますが、誰にも振り向かれずにひっそりと朽ちていくのも風流というものです。
▼竹の子書房の電子書籍は、締切があるようでいてありません。
現状では最低でも20頁分の草稿があれば組版は可能ですが、いつまでという締切は特にないので、20頁以上集まった時点で「もうこれでよい」「始めてOK」と誰かが念じれば、その時点から次のフェーズに移ります。
▼TL上に放流された草稿はやがてTogetterにまとめられます。
これは、放流した人が自分でまとめるのもよし、総務部まとめ課や手空きの他の社員がやるのもよし。
Togetterにまとめられた(トゥギャられた)ものは、資料概略ページに追記をお忘れなく。
組版部は資料概略ページをチェックしています。
▼資料概略に記録されたもののうち、「組版オペレータが気に入った」「気が向いた」もの、「早く組版しる」と他の社員からリクエストがあったものなどが適宜選択されます。
繰り返しますが、選択基準は、
「カバー画像がある」
「20話以上の話が集まっている」
ですが、始める前にTL上で「どれやる?」と諮問して、「これやれ」というリクエストなどを参考に取りかかります。
こうして編集・組版作業は組版部が暇なときや手空きのときなどに逐次行われます。
▼組版が完了したら、それが夜中だろうと早朝だろうと、配信は即座に行われます。
誤字脱字は見つけたらTLでお知らせ下さい。改訂は逐次こっそり行われます。
▼竹の子書房は思いつきと勢いを大切にしています。
その他のことは適当でもよいのです。
|